医院紹介
ごあいさつ
医療法人 正島脳神経外科 理事長正島 隆夫(しょうじま たかお)
[略歴]
- 昭和22年
- 佐賀県生まれ
- 昭和40年
- 佐賀高等学校卒業
- 昭和47年
- 久留米大学医学部卒業
- 同 年
- 久留米大学脳神経外科入局
- 昭和53年
- 日本脳神経外科学会認定医取得
- 昭和54年
- 琉球大学文部 教官
- 昭和55年
- 医学博士取得
- 昭和57年
- 久留米大学医学部 脳神経外科講師
- 昭和62年
- 正島脳神経外科を開設 院長就任
- 令和4年
- 医療法人 正島脳神経外科 理事長就任
佐賀市鍋島に医院を開設して約36年になりました。開院当初からの理念として、「地域に根ざした安全で質の高い医療と患者様目線での医療サービスの提供」を目指してまいりました。
当院が標榜しています「脳神経外科」というと、大きな病院でしか見ない、脳の病気は怖そう、どのような症状がある場合に受診するのか?と感じておられるかと思います。
日常的に経験する頭痛、めまい、しびれや今関心が高まっている物忘れ、首・腰が痛いなどの症状がみられる方は、
一度当院で検査を受けられてはどうでしょう。最新のCTやMRI装置等の検査結果を基に、なぜそのような症状が起こるのか、今後どのように対処したらよいのかを丁寧にわかりやすくご説明いたします。
脳梗塞、脳出血やくも膜下出血に代表される脳卒中は、日本人の死因第4位に挙げられる病気ですが、脳卒中の最も恐ろしい点は、前触れもなく突然発症することが多く救命できたとしても、しびれや運動障害などの後遺症が残り、重症の場合は寝たきりとなってしまうこともあります。
しかし、脳卒中は生活習慣病ともいわれ、私生活の改善や脳ドックによる早期発見により、症状を未然に防ぐことができます。当院におきましても各種検査結果を基に、脳の専門医をはじめ、薬剤師、管理栄養士等により予防に重点を置き、個々の患者様に合った生活習慣の改善指導や治療を行っています。
地域の皆様が健康で明るく暮らせるお手伝いができるよう職員一丸となって頑張っておりますので、些細なお悩みでもまずはお気軽にご相談ください。
理念
地域に根差した安全で質の高い医療と
患者サービスを目指します